世田谷区・梅ヶ丘で根本改善なら「整体タナゴコロ」

デスクワークの時に作る姿勢。
この姿勢が自分の体に
歪みとして定着しやすい理由。

それでは、

毎日更新1007日目。

本日のブログをスタートします!

 

タナゴコロの 小原 太郎 は。

療術歴20年以上

2万人以上の臨床実績

東洋・西洋医学を融合した技術

 

あなたが

夢が叶えられる条件を、

身体から整えます◎

 

 

その1 デスクワークの姿勢は腕を”内旋”させる

人間は同じ姿勢を
繰り返し続けると
姿勢を記憶します。

それはデスクワークの
姿勢にも言えることです。

机の高さ、椅子の高さ、
パソコンのキーボードに
対する手の位置など
繰り返すうちに

”姿勢を再現しやすいよう”
にするのです。

頭と体の両方の感覚で
その微妙な姿勢の変化を
感じ取り記憶します。

本当に人間の
カラダ(アタマ)は賢い。

またデスクワークの時に
キーボードを触れる姿勢には
肩関節の内旋動作が
加わります。

この内旋は
カラダを開く外旋よりも
筋力が(3:2の割合で)
強くなるように作れています。

 

■内旋は外旋よりも筋力は強い

写真

記事によると

  • 肩関節回旋筋力は内旋筋力の方が強く,外旋筋力 との比は 3 : 2 であるとされている。
  • また,回旋筋 力は肢位の影響を強く受けることが知られており, 下垂位(第 1 肢位),90 度外転位(第 2 肢位),90 度屈曲位(第 3 肢位)での筋力の差異がある

ですので毎日デスクワークの
姿勢を続けて、
外旋動作が減っていたら

腕は内旋方向に
どんどんと捻れて
肩甲骨を引っ張り、
姿勢を歪ませてしまう。

しかし、カラダとしては
仕事に効率良い姿勢を
選んだだけなんです。

 

 

その2 内旋は”呼吸”を妨げる 

この肩関節の内旋は
肩甲骨を胸郭へ被さる位置い
移動させてしまいます。

これは呼吸に
影響します。

息を吸うと胸郭(肋骨)も
膨らむように動くんです。

それを肩甲骨が
邪魔してしまいます。

深く息を吐いて、
深く息を吸う。

これができないと酸素の
供給量は少なくなります(酸欠)
息が苦しいレベルには感じませんが、

酸欠になると実は
”痛みを発生しやすくなる”んです。

それが肩こり腰痛、頭痛などの
症状が起きる引き金になります。

デスクワークで必ず作る姿勢が
色んな影響を及ぼして
慢性症状まで繋がるんです。

肩に関して考えるなら
必要なのは外旋動作。

肩関節の外旋は
胸を開く動作でもあります
仰向けで手のひらを上に向ける。

写真

バンザイを1分続けるだけ
でも良いです

仕事の姿勢に偏ったカラダを
変える為に、その時間を
与えてあげてください。

 

 

その3 カラダの不調に苛まれる時間を”ゼロ”にしたい

カラダの不調・慢性症状には
起き続ける仕組みがあります。

その仕組みを1つでも知るだけで
人生の中で不調に悩む時間は
ずっと少なくなり始めます。

肩や腰、頭の痛みや違和感に
割かれているエネルギーって
とても大きいんです。

そのせいで気持ちの
余裕がない、
良い発想が生まれない、

前向きになれない
なんてこともあります。

それだけカラダの不調における
ストレスは大きく想像以上に
自分のパフォーマンスを
下げているんです。

私自身、腰痛や顎関節症に悩み
苛まれる時間は沢山費やして
今思うと早くに身体を調整すれば

色んなことに
チャレンジすることや
あの頃の年齢でできたことも
あったでしょう。

そんな思いを
皆さんにはして欲しくないのです。

特に30代を過ぎた頃から
時間の価値は20代よりも
圧倒的に高くなります。

 

整体タナゴコロのは

整体タナゴコロの理念は 身体を通して人生が変わる ”キッカケ”を 創り続けること

今、あなたが本当にやりたいことに
常にベストコンディションに
臨んで下さい

その為に、できることを
僕たちは沢山勉強し

スタッフ同士で意見を交わし、
あなたのカラダが
ベストになる答えを見つけます。

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僕が整体などの手技療法に
救われてきました
タナゴコロはあなたの
力になりたいのです。

 

身体を通して

可能性がワカルと、

あなたの未来はカワル

 

僕たちは

これから成功するあなた“の

フィジカル(身体)プロデューサーです。

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最後までご拝読

ありがとうございます^^

整体タナゴコロ 小原太郎

 

 

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