こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
子供の頃に悪い姿勢をしていると
母親に怒られたり、姿勢を正す為に
定規を背中に入れられたことありませんか?
でも、どうして猫背や悪い姿勢を
続けてはいけないのか?お母さんは
ちゃんと説明してくれましたか?
今日のお話は
「悪い姿勢を続けてはいけない本当の理由」
骨の法則(ウォルフの法則)
悪い姿勢を続けてはいけない本当の理由を語るには
骨の法則(ウォルフの法則)を知る必要があります
骨の法則とは19世紀にドイツの解剖学者、
ジュリウス・ウォルフ(1836~1902)が提唱した
骨に関する法則です。
「骨格の形状や内部構造は骨格に伝達される荷重や
歪みの影響を強く受けて機能的に適応している」
ことを提唱しました。
骨組織は骨芽細胞と破骨細胞によって
日々新陳代謝が行われています。
骨芽細胞は新しい骨の細胞を作り(形成)。
破骨細胞は古い細胞を破壊(吸収)する役割があります。
しかしその際、同じ骨の内部でも
荷重ストレスの多い部分は骨形成が進み、
少ない部分は骨吸収が進むことが知られています。
つまり全身の骨格は外力に応じた形に
変化していくということです。
姿勢に置き換えて考えると
骨格は外力に応じた形に変化していく
ということは、普段とる姿勢が長く続けば
続くほど、骨はその姿勢を維持できるように
形を変えていくことになります
過去に、年配のタクシドライバーの方の背中を
拝見したことがありましたが、猫背が非常に強く
骨の形は正常とは異なり隆起していました
それはまるで車のハンドルと
椅子の背もたれにピッタリ合うような姿勢です。
日常生活で一番長く続ける姿勢に
骨が最適化したと言える、
まさにウォルフの法則の通りでした
どうすれば骨が曲がらないように(予防)
できるのでしょうか?
骨の法則は一言で言うならば
「骨に対する刺激のムラが骨の形を歪にする」
と言うことです
【対策法】 1時間おきに立ち上がって、姿勢をリセットする。 毎日30分のウォーキング、ランニングで体を動かす |
同じ姿勢を続けない、
できるだけ姿勢を変えるタイミングを作る
運動をして骨に対して均等な刺激を与えることです
正しい姿勢でいれば骨格や骨組みは整う
ウォルフの法則は正しい姿勢でいれば骨格や骨組みは整い、
逆に悪い姿勢の積み重ねがその骨格を乱していくということなのです。
まさしく「骨の形は姿勢で決まり、骨の質は運動量で決まる」といえるでしょう。
あなたは年齢を重ねたら、背中の丸い
おじいさん、おばあさんになっても
でもいいですか?
それとも、年齢を重ねても
姿勢が若い、姿勢が美しい
男性・女性でありたいですか?
背骨が硬いままでは、運動をしても
骨に対する偏った刺激は変わりにくいです
まずは整体タナゴコロへご相談ください
あなたの体は今どうなっているのか?
何をすることが正しい最短の改善策か、
整体を通してあなたにお伝えします
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原
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