世田谷区・梅ヶ丘で根本改善なら「整体タナゴコロ」

これ本当?

少し衝撃的な

ニュースがありました。

 

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小田急線 梅ヶ丘商店街  

整体タナゴコロの小原太郎は、

仕事・生活・スポーツなどで

目標達成したい時」に

 

邪魔するストレス身体不調を解決し、

あなたの夢が叶う条件を

身体の芯から整えます。

 

身体がワカル

未来がカワル

 

私達は“これから成功するあなた“の

フィジカル(身体)プロデューサーです。

 

毎日更新657日目。

さて、今日のブログは…。

 

 

その1 捻挫や打撲をしたときに行うアイシング。

痛めた場所を冷やして
炎症を抑える処置です。

なんと、
このアイシングが実は
怪我の回復を遅らせる
という論文が発表されました。

これは一体どういうことなのか。

病院でも、整骨院でも
整形外科でも捻挫・打撲の
怪我は”アイシング”と
伝えているので

写真

これが事実なら衝撃的です。
論文はどんな内容かというと。

アイシングすることで
回復する為に起きる
プロセスが
”妨げられている”。

論文ではマウスの
実験だったそうですが
人間でも近い反応が
起きる可能性が高い。

論文を読みながら
日本式整体の資料で
西洋医学が世の中に
浸透する以前。

捻挫打撲などの炎症は
”こたつ”などを暖かい
ところに痛めた場所を入れて

温めながら安静に
するという処置方法が
あったのを思い出しました。

写真

実際に試したこと
はないのですが、
この処置で痛めた場所は当然、

腫れたり赤くなりますが
「冷却より怪我の治りは早い」そう。
(時代は背景があるので皆さんは
試さないように!)

 

 

その2 しかし、臨床において 

アイシングを間違えて、
温湿布または高温の湯船に
浸かったというケースは、

殆どが腫れ上がる
痛みが増すなどの
症状がおきて
動作困難なほどになります。

アイシング(冷却すること)は
皮膚などの毛細血管を
閉じるので一時的に
血行は悪くなります、

けれど感覚は麻痺するので
一時的にも動くことはできる。

安静が無理で
生活しながら治すことを
前提に考えられたのなら、

アイシングが
採用されてきた
ことも納得できます。

整体・カイロプラクティックに
おいて確実に炎症が
起きている場所が
検査でハッキリとわかった時は、

患部には触れず
患部以外の身体の場所の
機能を向上して、
負担を軽減させます。

 

 

その3 怪我の回復に必要なのは

 

●Rest(安静)
●Icing(冷却)、
●Compression(圧迫)、
●Elevation(挙上)

写真

 

あとTime(時間)も必要です。

この論文、全ての炎症が
温めることが
有効とはしていません。

アイシングが回復の
遠回りをしているという
論文は今後波紋を呼ぶのか?
気になるところです。

 

 

整体タナゴコロのワカルカワル

衝撃的な事実がワカル

身体の見え方がカワルのです。

 

写真

 

最後までご拝読

ありがとうございます。

整体タナゴコロ 小原太郎

 

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