久しぶりに
首を痛めてしまった。
お恥ずかしい、、、
それでは、
毎日更新1004日目。
本日のブログをスタートします!
タナゴコロの 小原 太郎 は。
療術歴20年以上
2万人以上の臨床実績
東洋・西洋医学を融合した技術で
あなたが
夢が叶えられる条件を、
身体から整えます◎
その1 背中を痛めてしまった…
久しぶりに
背中の筋違いを
起こしてしまいました。
痛みがあるの左側の背部。
下を向くと痛む。
原因ははっきりとしていて、
いつもと違う枕を使った
しかも後頭部に当てて
頭を高くした状態で寝てしまった。
一晩中背筋と首筋がぴんと
伸びた状態が続いたのです。
朝起きて違和を感じ、
動いても一向に痛みが
止む気配はありません。
このまま朝から夕方までは
自分の身体を調整する
時間はない。さてどうするか。。。?
その2 放置したくない
痛みを我慢してやり
切ることはできるけど、
その後のダメージを考えると・・・。
こんな時はテープ療法。
キネシオテーピングです。
我慢しながら放置しておくよりも、
スグできてダメージを
最小限に抑える方法を選びます。
実は頭の角度次第で
首には頭の重さ(成人で4〜6kg)の
数倍の負担が加わるのです。
■姿勢が悪いと首に頭の重さの数倍の負荷がかかる
記事によると
- 米ニューヨーク市の脊椎専門のクリニックの外科医長を務めるケネス ハンスラージ氏が解明したもの
- 成人の頭の重さは約4~6kgあり、頚椎(首の骨)を含む背骨と、首や肩、背中の筋肉がこの重さを支えている。うつむくだけで、頭の重さの数倍の負荷が首にかかるという。
- 首が前に傾くほど頚椎にかかる負荷は増え、もっとも姿勢が悪いと27kgになる。これは8歳(小学校3年生)の児童の平均体重に相当する負荷だ。
- ハンスラージ氏が一般的な体格の人をモデルに解析したところ、首の曲がる角度に比例して、頚椎にかかる負荷は増えていった。首の曲がる角度が15度になると12kg、30度で18kg、45度で22kg、60度では27kgの負荷がかかる
僕たちは下を向くことが多いので
この負担はほぼ回避できません。
これはデスクワークの人も同じことが
言えるので是非覚えていてもらいたい。
当然、僕が今回痛めてしまった
首から背中にかけて走行する筋肉も、
頭の角度次第で
負担は増加することになります。
スタッフの佐藤くんに、
お客様の合間にパパッとテ
ーピングしてもらいました。
おかげて一日無事に
過ごすことができた。
(佐藤くんありがとう!)
今回の僕の背部痛
非常に多いケースです。
そして、我慢してどうにか
なるわけではありません。
それがわかっているので
早急に対処してもらいました。
その3 我慢しても”痛みに慣れる”だけ
こういう痛みは放置しても
痛みに慣れるだけなんです。
症状は時間と共に複雑になる
または代償動作といって
別の場所が庇うように動きを変えてしまったり
カラダの歪みを作るのです。
気合いや我慢より
正しく早く処置することが
大事なんです。
整体タナゴコロは
整体タナゴコロの理念は 身体を通して人生が変わる ”キッカケ”を 創り続けること
自分自身が痛みに
直面したときに思うこと。
それは痛みや違和感の
ストレスはとても大きい
ということ。
イライラするし、集中力を
痛みの方へ引っ張られて
いることがわかる。
カラダの不調が生活をどれだけ
邪魔してるかよくわかります。
ただし、毎日肩こりや
腰痛が続いていけば、
「自分の身体が軽い」とか
「身体が楽だという」
感覚もわからなくなりますよね。
タナゴコロが
お客様に与えたいのは
忘れてしまっている
「自分のカラダが楽である
快適であるという感覚」
慢性化している不調から
解放された時
あなたは今よりも
気持ちの余裕生まれ
仕事パフォーマンスも上がります。
これを読んでいるあなたに
体験してもらいたい。
カラダが変わることで起きること
あなたが思うより大きいのです。
身体を通して
可能性がワカルと、
あなたの未来はカワル。
僕たちは
“これから成功するあなた“の
フィジカル(身体)プロデューサーです。
最後までご拝読
ありがとうございます^^
整体タナゴコロ 小原太郎