この頭痛は
頭痛薬を飲んでも痛みを
繰り返しやすい。

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小田急線 梅ヶ丘商店街 　

整体タナゴコロの小原太郎は、

療術歴２０年以上。

２万人以上の臨床実績を重ね、

東洋医学・西洋医学を融合した、

総合手技療法で

あなたの実現したい夢や目標が

達成できる条件を、身体の

コンディションから整えます。

毎日更新７１２日目。

さて、今日のブログは…。

その１　頭痛の対処もいろいろ。

例えば風邪でも
頭痛があるわけで、
頭痛というものは一つの
原因には定めにくいものです。

しかし、よく見られるのが
「緊張性の頭痛」

これは肩や背中、
首の筋肉の緊張によって
起こる頭痛のことを言います。

この頭痛は
頭痛薬を飲んでも痛みを
繰り返しやすい。

その２　この時、頭ではどんなことが起きているかというと

首・肩・背中の筋肉が
緊張することで頭の
内圧が高まり、

（酸欠に近い状況から）
痛みの閾値が低くなる。

頭を風船に例えるなら
「プクーっ」と
膨らむような状況。

こんな時、
頭は無闇にマッサージを
しないほうが良い。

なぜなら膨らんだ風船は
血行促進してもっと
膨らんでしまうから。

当院で頭痛がある
というお客様がいらしたら、

まず頭痛の頻度と、
現在進行形で頭痛が起きているか、
頭痛に対して薬を常用しているかなど

頭痛がどれくらい
生活の中で起きているかを
把握した上で、

頭に軽く触れて
圧力（内圧）を確認。

両手指先から腕、肩、背中の
順番に血管を開き
調整をして、

頭に滞留した圧力や
血液を頭以外に
分散させます。

最初に両手指という
末端部に触れるのは
圧力の逃げ道を作る為なのです。

また頭痛が長引いた時間だけ
顎に関係する筋肉も緊張して
いるので顎の調整も行います。

東洋医学では
「頭に血液が滞留する」と
言いますが。

これは最初に説明した
風船が膨らんだ
状態なのです。

その３　気圧のせい？

雨が続いたり、
ゲリラ豪雨のような気圧の
変化がある時の頭痛は、
「気圧のせい」と言われがちですが、

背景には頭の内圧が
高まる条件が首肩背中の
筋肉の緊張によって揃っている
とも考えられます。

その頭痛が起きる条件を
変えてあげれば、頭痛が
起きにくい身体をつくる
こともできるのです。

整体タナゴコロの理念は
身体を通して人生が
変わるキッカケを
与え続けること。

身体を通して可能性がワカルと、

あなたの未来がカワル。

整体タナゴコロは“これから成功するあなた“の

フィジカル（身体）プロデューサーです。

長年悩んでいた頭痛が
少しずつ少なくなって、
綺麗に改善としたら。

あなたは
どんなことが
できると思いますか？

あなたが変わるキッカケを
整体タナゴコロで
一緒に創りましょう。

最後までご拝読

ありがとうございます。

整体タナゴコロ　小原太郎