こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
車の運転は好きですか?
通勤に使う方
行楽シーズンに長距離運転を予定している方に
読んでもらいたい記事です
車の運転
私は年に数回なのですが
ご先祖さまの墓参り
趣味のキャンプの時に
車の運転をします
せっかく運転するなら
運転中の足や腰が疲れは
避けておきたい
ですので車運転するときに
意識してることがあります。
ポイントは運転中のアクセルブレーキで
使う右足です
・右足の靴を脱いでおく |
靴を脱ぐ理由は
足首だけでペダルの動きを
処理させない為です
より裸足に近い状態になれば
足の親指・人差し指・中指を
使うこうとができますから
脛(スネ)へのストレスが減るのです
運転していて足にストレスをかけないコツ
アクセルブレーキの
ペダルは足裏のココで
接触していませんか
ありませんか?
これを繰り返していると
足指が上を向くようになります
時間が経過すると
脛の筋肉が突っ張ります
徐々に膝が外を向くようになり
大腿の外側も張りはじめます
これが車の運転から起きる
腰痛の引き金になるのです。
2〜3時間間運転が続くとなれば
車から降りた後も、
指は上を向いたまま
ここで実際に会った症例を紹介します
ゴールデンウィークの最中に
旅行中に合計10時間の運転をした
Hさん 40代 男性は
旅行から帰ってきて
腰痛に悩んでいました
拝見すると腰から下にある
膝から足先にかけての
骨が強く歪んでいたのです。
今回のお話しに当てはまる
お体の状態です。
当院では膝から下の骨の位置関係を
調整して、整体の後にキネシオテーピングで
指を地面にピッタリ接着するようにします。
整体あとに最初の検査と同じように
立った状態で体を後ろに反らしてもらいました
Sさん「すごい!さっきより体が楽に反らせます!」
Sさんの整体後の感想です。
足の影響は腰の現れるということを
理解したSさんは
理解したSさんは
普段から5本指ソックスをはくようになり、
運転中も足の動きを意識するようになりました
現在は腰痛に悩むことなど殆どどありません。
改善するキッカケはほんの少しの・・・
もし、あなたが車の運転が好きで
少しでも長く、健康に続けていたい思うなら
好きなことで自分の身体にダメージを
与えているのは勿体ないことです
Sさんが悩んでいた腰痛でも
他の症状でも、改善するキッカケは
ほんの少しの足に対する”理解”なのです
でもそれを自分一人で生活の中から見つけるのは
とっても難しいことなんです
私達、整体タナゴコロは
あなたが好きなことに
全力で熱中できるカラダの
コンディションを創ります。
タナゴコロは症状を回復させることが
最終目的ではなく、あなたが熱中したいこと
目指していることを、カラダを通して
実現に導くことです
整体タナゴコロは
あなたの体を通して
人生が変わるキッカケを
与え続けます
最後までご拝読
ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原