こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
足の怪我
捻挫、打撲などの
経験は誰にでもあるはずです。
覚えていて下さい。
怪我は回復した後のケアが
重要だということを
【 今日の内容は 】
- 靴ずれを繰り返している人
- 足の怪我が治ったのに他の場所が痛み始めた人
に良い方向へ変わるキッカケを与えます!
それでは2023年3月13日のブログ
スタートします!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロは
身体の不調からチャレンジすることを
諦めてしまう人をなくし
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続けます
□ 足の怪我 □
先日、足の裏を怪我したことで
歩き方が変わり、痛みによって
回避行動・逃避行動をとり、
代償動作によってダメージを
受けたという話しを
足の裏の怪我は順調に
回復して、歩くにも
不自由がなくなりました。
いつものように
出勤しようとして、
「今日は靴を変えてみようと」
いつもと違う靴を履いた時です
“あること”に気付きました
□ 踵の靴ずれ □
怪我した左足だけが
靴ずれになりました。
靴を変えたといっても
履いたのは足を怪我する
一週間前が最後。
新品の靴ではありません。
そもそも靴ずれなんて
起こしたりしませんでした。
では何故靴ずれに?
理由はシンプルです。
足裏の怪我を庇って、
足の骨が歪んだのです。
足の怪我は
足裏の親指側にあった、
地面に着くと痛むので
足裏の荷重は小指側へ
自然と移ります(逃します)
この代償動作が、
足の骨を歪ませてしまった。
□ 体験して改めて伝えたいこと □
お客様にいつも
お話ししていることを
自ら経験することになりました。
だからこそ
怪我は回復した後の
代償動作を修正するケアが重要なのです。
自分で足のテーピングを
貼って歪みを調整中です。
テーピングは自分で
貼って矯正することも
できます。
ですからタナゴコロでは
お客様に自分で
矯正できるテーピングも
教えているのです。
足が痛いけどタナゴコロへ
行けない・・・そんな時でも
このテーピングを
覚えておけば、ダメージを
最小限に抑えることができます
タナゴコロは
整体を施すだけではなく、
お客様自身に
健康を維持する知恵を
与えていきたいのです。
□ 痛みとはを例えるならば □
痛みとは例えるなら
身体の変化を
伝えるサイレンです。
サイレンはずっと
鳴っていると煩いし
サイレン自体がストレスに
なりますよね。
サイレンが鳴りっぱなしで
起きるストレスが
今回の記事で取り上げた
足の歪みであり
代償動作による症状です。
痛みを知らせる
役割を果たしたらサイレンは
止める必要があります。
あなたの中に
止まないサイレンがあるなら
タナゴコロがそのサイレンが
おさまる原因をつきとめて
解決しますよ。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎