こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
今日は脊柱管狭窄症について
お話をします。聞いたことがない
症状だと思ったあなた?
失礼ですが今おいくつですか?
40代、50代になっていたら
今日の記事は最後まで読んでおいて
損はありません。
奥様や旦那様、父親、母親が
50代を過ぎているという人も
大切な人のために今日の記事を読んで
教えてあげてください
その腰痛。
もしかして脊柱管狭窄症かも?と
あなたのそばにこんな症状で悩んでいる人いませんか
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脊柱管とは?狭窄とはどういった状態?
背骨が連なってできたトンネル状の管のことです。管の中には脳から続く脊髄神経が収まっており、脊髄神経は腰では枝分かれして下半身に広がります。下図の赤で囲ったところが脊柱管です。
脊柱管狭窄症とは、神経の背中側にある靭帯が分厚くなったり、背骨と背骨の間にある椎間板が突出してヘルニアとなったり、骨そのものが変形突出したりすることで脊柱管が狭くなった状態のことを指します。脊柱管が狭窄すると中を走る神経が圧迫されます。
推定患者数は国内580万人!!
推定患者数は国内で約580万人と、そのうち腰部脊柱管狭窄症の患者数は推定240万人、50歳代から徐々に増え始め、60~70歳代に多くみられます。高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症と言われています
”狭窄”の正体は加齢変化
これらの変化は基本的に加齢変化ですので、ご高齢の方に多く見られます。しかし、狭窄のあるすべての人に症状が出るわけではありません。画像診断上狭窄があっても痛みやしびれなどの症状が出ない場合もあります。
好発(よく起きる)部位が存在する
脊柱管狭窄症も圧迫される部位によって、それぞれ頸部脊柱管狭窄症、胸部脊柱管狭窄症、腰部脊柱管狭窄症と呼ばれます。腰(腰部)での発症が最も多く、次に多いのが首(頸部)です。
好発部位は腰椎の狭窄症だと
第3腰椎と第4腰椎の間、第4腰椎と第5腰椎の間、第5腰椎と仙椎の間の椎間板に多くみられます。
頚椎の狭窄症は
第4頚椎と第5頚椎の間と第5頚椎と第6頚椎の間の椎間板に多くみられます。
原因は狭窄部位以外にある
前述したように、狭窄とは加齢変化であり、狭窄が起きても無症状の人は多くいます。では症状がある人は何が違うのか?狭窄が起きている場所から下の構造の機能低下が原因です。
腰椎狭窄症では骨盤〜足先までの機能。頚椎の狭窄症なら胸椎(胸郭)の機能が大きく関わります。
狭窄部位を支えている構造が機能低下 これが良くないパターンです |
これを読んでいてドキっとして
心配になっているあなた
でも、今なら間に合うかもしれません
まだ生活の中で、痛みが起きる頻度が
1日の半分以下なら狭窄部位以外にある
原因を一緒に見つけましょう
まずはご相談ください
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最後までご拝読
ありがとうございました
整体タナゴコロ
小原太郎